松尾 亜子

”本当に心地よい住まいに必要なもの”を、少しでもアドバイスできればと思っています。

私は人生で15回以上もの引越を経験しています。小4までは徳島で過ごし、その後は父の転勤で滋賀→高知→神奈川へ.。同県内でも数回、引越する時もありました。
建築を学ぶため進学した大学在学中には一人暮らしをし、そして卒業後には単身カナダへ留学。カナダは家具付きの家が多く、身一つで引越できるその身軽さから、1年で5ヶ所ほど住まいを変えてみたりしました。
幾度に渡る引越の経験で得たものは、荷物のパッキングの手際よさ（笑）・・・ではなく、本当に住まいに必要なものとはどういうものか、ということでした。

家族と住んだ家、一人で住んだ家、友人とシェアした家、家の広さ、間取り、素材、戸建てからマンションに至るまで、数々の住宅に住んだ経験があるからこそ、お伝えできることもあるのではないかなぁと思っています。

みなさんにとっての”本当に心地よい住まいに必要なもの”を少しでもアドバイスできればと思っています。ぜひ一緒に楽しんで、お家作りしましょう！