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こだわりは、「暮らしやすさと、家族のコミュニケーション」、そして「大切な人の笑顔」 (神奈川県横浜市)

人生の1/3を過ごす場所、それが「住宅」。 その大事な場所を、最高の場所にするためにも、「暮らしやすさ」は重要です。 その「暮らしやすさ」の最も代表的なキーワード、「収納」と「動線」。 日々の暮らしを豊かにする事で、常に家族が集う「家」になる。 収納一つ取っても、「隠す収納」と「見せる収納」があり、動線を計画する事で 時短が出来、その時間を趣味の時間へ使えるようになる。 暮らしを豊かにする事は、暮らしの「質」も向上する事に繋がります。 一番大切な人と、大好きなワインを楽しみ、最も大切な二人の時間を過ごす。 このこだわりを、たくさん詰め込んだ、住み手にとっても、造り手にとっても自慢のマイホームになりました。

今回の家づくりでお客様からのご要望は、ワインをたくさん所有していしているので、その収納場所に困っていると言うこと。また忙しい朝には、洗面台を使う時間がバッティングしたり、部屋とキッチンを何度も往復したり・・・
新しいお家では、忙しい朝でもスムーズに支度できるように、それからたくさんのワインを保管する場所とゆっくりワインが楽しめる 、まるで南国リゾートホテルにいるような空間にしてほしいとのことでした。
そこで、今回の計画では、A様のご要望通りワインが200本以上収納できるワインルームを設け、ワインもA様もゆっくり休める空間を作りました(漆喰の壁は自然に湿度を一定に保ってくれるためワインの保管場所に適しています)。また、洗面台を2ヶ所設けたり、キッチンから洗面台へ抜けられるよう裏動線を確保したり、忙しい朝の時短につなげました。
ご友人も多いとのことでしたので、仲間で集まってワインを楽しめる大人リゾートな空間を意識して設計。
今では、毎週のように友人が集まる(来たがる)お家になったそうです。

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