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2022年11月9日

【ウッドショック】新築住宅の価格高騰の現状について

こんにちは

お家づくりをお考えの方でこの1、2年よく聞かれるご質問が

ウッドショックや物価高騰の影響、また納品遅延の現状についてです。

日々状況は変わっているのが現状なのですが

弊社での2022年10月時点でのご状況を共有できればと思います。

建物価格の現状について

まずウッドショックについてや物価高騰についてですが

一時期は木材が希望の時期に納品するのが難しい状況でしたが現在は

少し落ち着いてきており早め発注することで納品は予定通り行えています。

ただ、物価高騰については木材や住宅設備機器は全体的に値上がりしています。

こちらは今後コロナや戦争が落ち着いたとしても値下がりする可能性はほとんど無いと思います。

その為、各ハウスメーカー、工務店も建物単価が1,2年前に比べ上がっていることが多いと思います。

 

ただ、その代わり国の補助金も始まりましたので最大100万円の補助金を

建築費用として受け取ることができます。

※建物性能やご家族構成等によって補助金を受けられる対象が異なりますので

詳細はぜひご相談頂ければと思います。

納品遅延の現状について

さて次に納品遅延についてですが、

現状は海外製の食洗機や照明器具などが納期未定となっているものが多いです。

また給湯器も商品によっては納品時期が安定しておりません。

a納品遅延時の対応について

納品遅延等については代替品をご提案させて頂いたり、

納品を待つ間は仮の製品を取り付けさせて頂いたりしてご対応させて頂いておりますので

現状は先にお引渡しをして、お住まい頂き、納品されましたら後日設置にお伺いさせて頂いております。

 

あくまで弊社での現状ですが参考にして頂ければと思います。

ただ、価格高騰や納品遅延、補助金については日々状況が変わりやすいので

営業スタッフ等にご確認、ご相談頂ければと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

注文住宅事業部

長持ちしない建材や、人体に悪影響を及ぼす建材・工法を排除した有害物質ゼロの住宅「0宣言の家」を推奨しています。私たちが造っているのは、家という「箱」ではありません。暮らしを豊かにするために、住む人の健康と幸せを第一に考え、厳選された素材を選択し、いつまでも健康で心地よく、心豊かに、世代を超えて、いつまでも住み継がれる良質な住宅に私たちはこだわります。