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2022年7月26日

部屋の印象は床で変わる?おすすめの床材4種類をご紹介

おうち時間、皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
家にいる時間が長くなった今、自分好みの空間で過ごしたいと思いませんか。

そこで今回注目するのが『床』です。
お部屋の印象は床の色、素材で大きく変化します。

弊社では自然素材・無垢材をおすすめしています。

▽無垢材について、詳しくはこちらの記事から▽
無垢の床材、使ってみませんか? | 相模原で自然素材の注文住宅を建てるなら相陽建設 (soyo-inc.co.jp)

せっかくお家を建てるなら色や素材にまでこだわって自分だけの心地の良い空間を作りませんか。

過去の施工例を元に素材別にいくつかご紹介いたします。

パイン

針葉樹のため柔らかく踏み心地が良いのが特徴で、子供部屋にもおすすめです。

見た目も踏み心地も柔らかいパイン

オーク

硬く傷がつきにくいのが特徴で、はっきりと表れる木目が美しく、空間を垢抜けた明るい印象にすることができます。

はっきりとした木目が美しいオーク

ブラックウォルナット

高級感のある雰囲気で、濃茶などのダーク系の色味がお部屋の印象を引き締めます。

高級感があり、ダークな色合いのブラックウォルナット

番外編:磁器タイル

タイルは木との相性が良い素材です。木材とは違った空間演出ができ、壁を設けずにをゾーニングすることができます。
(ゾーニング:空間を区切ること)

木と相性が良く、ゾーニングもできる磁器タイル

また、床の色は明るい色ほど広く感じる作用があります。
坪数、間取りの関係で部屋が小さくなってしまう場合はご参考にしてください。

直接肌に触れるからこそ気持ちの良い素材選びがポイントになってくると思います。

インテリアのイメージに合わせた床材選びもご提案させていただきます。

素敵なお家を作るために「床」の色、素材にこだわってみませんか。

ABOUTこの記事をかいた人

注文住宅事業部

長持ちしない建材や、人体に悪影響を及ぼす建材・工法を排除した有害物質ゼロの住宅「0宣言の家」を推奨しています。私たちが造っているのは、家という「箱」ではありません。暮らしを豊かにするために、住む人の健康と幸せを第一に考え、厳選された素材を選択し、いつまでも健康で心地よく、心豊かに、世代を超えて、いつまでも住み継がれる良質な住宅に私たちはこだわります。