現在、農薬の種類や使用量さえ分からない中国産が占める畳。日本のイグサ業界が壊滅的となる中で、土づくりから畳の製作まで丁寧に行っているイグサの生産農家と契約し、生産者の顔が見える安全なイグサだけを使用しています。とても希少価値の高い昔ながらの本物の畳です。
現在、農薬の種類や使用量さえ分からない中国産が占める畳。日本のイグサ業界が壊滅的となる中で、土づくりから畳の製作まで丁寧に行っているイグサの生産農家と契約し、生産者の顔が見える安全なイグサだけを使用しています。とても希少価値の高い昔ながらの本物の畳です。
「安全と健康を奏でる豊かさへの道標」そんなイグサを求めて45年。
先人たちの知恵・革命に驚くばかり。
日本人は、草色をしたイグサが香るタタミやゴザを愛し、木の家に住み、自然をさえぎるのではなく、自然を取り入れることによって、自然と一体化した生活を1300有余年もの時を過ごしてきました。
人生の1/3あるいは、半分近くの年月を、イグサとともに生活してきたものの、イグサの持つパワーを忘れつつあります。その力を高めるために、生体エネルギーを応用し、水の再生+土の再生→草の再生=自然の再生へ務めてきました。
今、心身共に癒されるイグサに仕上げることが出来ました。
そんな大自然の思いをあなたのお届けします。
あなたの命(五感)で体感してみてください。
「本当に良いたたみ(イグサ)を生産するには、土から変えなければいけない。」
こんな生産者の思いがこもったイグサは、もちろん仕上がりも違います。
通常、2~3年で表替えしていたお寺の畳も、倍以上長持ちするようになったとの事例もあります。
たたみはイグサの品質以外にも縦糸の種類、本数など、素人に分からないところこそ大事です。
現在日本で使用されている畳のほとんどが、中国産です。中国産は、除草剤や防虫剤がどれだけ散布されているのか分かりません。
私たちは、安全、安心が確認できる生産者が確認できるタタミを使用します。