1 自分自身に対して
自らの可能性を信じ、限界を設ける事無く、自らを成長させるべし
2 仕事に対して
大自然のごとく執着停滞する事無く、本質を見極め理解されるよう努力すべし
3 社会に対して
全ての行動に、社会性を意識し、感謝の意を持って行動すべし
私たちの商品や技術を土台に「ひとの心」を考えます。建物の建設に携るその人の思いを考え、 そこから喚起されるその人だけの「感動」の提供を目指します。 単なるサービスでは「感動」は生まれません。「感動」はサービスがお客様の予想を大幅に超えたとき、 初めてそこに沸き起こります。サービスを超えた「感動」を創出します。
企業理念にもあるように、弊社は人・企業共にすべての自然を構成する要員であるとの考え方から、経済面だけを優先する企業経営ではなく、環境面も考慮した経営を行うことを旨としています。
また、経営理念であるホスピタリティ第一主義では、建設業の社会的使命をしっかりと認識し、かかわる全ての人の幸せを考え、作り手が誇りの持てる品質を維持します。また命の視点で物事を考え、人にも地域環境にも優しい経営を目指します。
(1)法令順守並びに現場近隣との協定を守ります。
(2)環境負荷、人体負荷の少ない建材選択・施工を心がけ、環境影響の緩和、予防を図ります。
(3)無駄をなくし、省資源・省エネルギーに努めます。
改 訂: 2018年3月30日
制 定: 2003年11月1日
2018年3月30日 代表取締役 古橋 裕一
「Re-ing」とは、「新たに・ふたたび・くりかえして」という意味を持つ、「Re」と「ing」を組み合わせた造語です。Revolution(改革)、Recycle(再生)といった単語に代表されるように、「Re」とは、新たなる行動を起こすアクティブな意味合いを含んだ言葉です。また「ing」とは、現在進行形を表わす言葉です。21世紀になり、さらなる飛躍を目指し、その信頼と技術に裏付けされた事業を遂行するために、常に毎日が「Re」であり、それを継続していくことこそが使命であり、新たなる活力を生む根源でもあります。[Re-ing]とは、そうした相陽建設のコンセプトを表すコミュニケーションロゴであり、社員ひとりひとりが[Re-ing]の理想を持つことが、21世紀の力強い躍進につながることと確信します。
私たち相陽建設は、街に、地域に、社会に、ひとつずつ着実に人に優しい「建物空間」をお届けしています。その建築に傾ける姿勢は、たとえ1平方メートルでも誠心誠意、全力を尽くしてやまない真摯な気持ちです。
もちろん、ユーザーの皆様のご要望にいかに高レベルでお応えできるかを常に追求しながら、テクノロジー&ヒューマンの二つを併せ持って、最高の形で表現していきます。
お施主様と施工会社との本当のお付合いは、お引渡しをしてから始まると考えます。何かトラブルがあった時、ご自宅の主治医として出来る限り素早く駆けつけられる距離、それが本社より15kmと考えます。
また、着工後の現場管理そしてコストの面での合理化のためにも大切な指針です。
地域ビルダーが最も苦手とし、お施主様がお引渡し後、最も気にするのがこのアフターフォローです。お引き渡しアンケートやクレーム情報を中心にお客様に対するフォロー体制の改善改革に努め、さらにお家の誕生日カード、ピラミッド(社報)、季節のご挨拶などを継続しながら、組織としてアフターフォローに対応する仕組みを創ります。
そうすることでお客様に安心を提供し、我が社との信頼を築きます。
強い会社の条件は、多くのファンに支えられている事だと考えます。
そして私たちが最も大切にしなければならないのがファンです。
そのファンを組織化したものが応援団です。ご縁のあったすべての人に感動を提供し、応援団員になってもらえるよう努めます。
そして応援団員との交流イベントの企画実施・アフターフォローサービスの充実・その他各種サービスなどを実施し、更なる満足度の向上に努めます。
物事への対応の早さは、最も分かりやすいホスピタリティの指標です。
お客様・社内・協力業者等、かかわるすべての人と企業に、その瞬間に行動することを誓います。そして、常に昨日の自分と競い合い、一手間の削除を意識した改善改革を実施いたします。
社員も協力業者の皆様も、仕事に誇りが持てて、初めて個人の人生にも充実感や達成感が持てると考えます。
誇りの持てる仕事とは、信念を持って仕事をしているかどうかです。
見せかけや価格に走るのではなく、建設業の社会的使命とお客様の住んでからの事を真剣に考え、長く安心して住める家をコンセプトに健康被害0・不安0の視点でアドバイスと施工を致します。
従来から弊社にて掲げている『現場のショールーム化』というスローガン。この現場の解釈を職場すべてに広げ、ショールーム化を推進してください。
弊社のどこに誰がいつ来ても、感動と安心が与えられるような職場管理を目指します。特に建設現場は、施工業者にとって安全で施工しやすい現場という視点も忘れずに努めてください。
不景気の時代だからこそ、相互互助の精神が大切と考え、最もお世話になっている地域社会に対してできる限り貢献活動を行います。
確かにより厳しい景況の中で、何故と思うかもしれませんが、個(個人・家族・会社等)と公(社会・国等)は両輪であるべきです。
個の利益を優先とする会社に一時の繁栄は訪れる事はあっても、永続的な繁栄はありえません。
まずは100年続くことを目標に、地域から愛される会社をめざします。
太陽は、私達の太陽系のなかで、一番大きな天体であり、その恵みは万人に与えられています。そんな太陽のような光り輝く会社にしたいという思いと相模原という地域に密着した経営をしていこうという創業者の想いより、相模原の太陽を縮め、相陽建設と致しました。