平屋の1LDK。36畳のリビング&ダイニングに寝室のみ、リゾートスタイルの住宅を実現させた住まい。
建てる時には、「広いリビング&ダイニング」「大きなキッチン」「梁だけ残し、あとは白く。「大人の開放感」を実現したい」と、3つの要望がありました。
友人を招きパーティやBBQをしたり、料理好きな奥様が広いキッチンで友人と食事をつくったり、時には、夫婦でくつろいだり、「リゾートスタイル」を実現させた住まいです。
住んでから感じたのは、家の暖かさ。ご主人は、「一年を通して、寒い日で19度、真冬でも15度はあるので、暖房はほとんど使っていません。前の家では羽毛布団をかけても寝付けないほど寒かったのが、ここに引っ越してからは、タオルケットとベッドカバーで十分。家の中の恰好は、一年中Tシャツと短パンです(笑)」と、前の家との違いを話されています。
また、奥様は、「もともと乾燥肌で、例年、冬はかゆみ、かかとの割れなどで悩んでいたのですが、この冬はそれがまったくなし。じゃあ湿気が多くベタベタしているかというとそうではなく、サラっとしたまま。優れた調湿性のおかげか風邪も引きませんでした。」と、家の性能の高さを肌で実感されています。
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